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J-GLOBAL ID:201802267204982883   整理番号:18A1073689

反対に帯電した高分子電解質間の錯体生成に及ぼすモル質量と電荷密度の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Molar Mass and Charge Density on the Formation of Complexes between Oppositely Charged Polyelectrolytes
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 50  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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モデルポリアニオンとポリカチオン間の相互作用を,形成された高分子電解質錯体(PEC)の結合化学量論と結合定数の決定を可能にする正面連続キャピラリー電気泳動(FACCE)を用いて研究した。本研究では,アクリルアミドと2-acrylamido-2-メチル-1-プロパンスルホナート(PAMAMPS)の統計的共重合体との相互作用に及ぼすポリ(L-リジン)(PLL)モル質量の影響を,種々のPAMAMPS化学電荷密度(15%と100%)と種々のイオン強度について系統的に調べた。結合定数のイオン強度依存性の研究はPECの形成中の放出された対イオンの全数の決定を可能にし,これは会合前の個々の高分子電解質パートナー上に最初に凝縮した対イオンの総数と比較できる。興味深いことに,PLLモル質量に強く依存する放出された対イオンのこの割合は,PAMAMPS電荷密度にほとんど依存しなかった。これらの知見は,高分子電解質パートナーのモル質量と電荷密度に従って結合定数を予測するのに有用である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高分子溶液の物理的性質 
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引用文献 (55件):
  • Ulrich, S.; Seijo, M.; Stoll, S. The many facets of polyelectrolytes and oppositely charged macroions complex formation. Curr. Opin. Colloid Interface Sci. 2006, 11, 268-272.
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  • Rühe, J.; Ballauff, M.; Biesalski, M.; Dziezok, P.; Gröhn, F.; Johannsmann, D.; Houbenov, N.; Hugenberg, N.; Konradi, R.; Minko, S.; et al. Polyelectrolytes with Defined Molecular Architecture I. Adv. Polym. Sci. 2004, 165, 189-198.
  • Lazutin, A.A.; Semenov, A.N.; Vasilevskaya, V.V. Polyelectrolyte complexes consisting of macromolecules with varied stiffness: Computer simulation. Macromol. Theory Simul. 2012, 21, 328-339.
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