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J-GLOBAL ID：201802267268235945   整理番号：18A2181523

追手門ロボットチャレンジ2017に参加した学生に対する教育効果-小学生にプログラムを教えた経験をもとに-

Educational Effect for Students Participating in Otemon Robot Challenge 2017-Based on Experience in Teaching for ElementarySchool Students-

著者 (3件)： 中野統英 (追手門学院大) ,  福田哲也 (追手門学院大) ,  原田章 (追手門学院大)
資料名： 追手門経営論集(Web)  (Otemon Business Management Review (Web))
巻： 23  号： 2  ページ： 19-36 (WEB ONLY)  発行年： 2018年03月29日 
JST資料番号： U1363A  ISSN： 1341-8726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,今回のイベントでロボットプログラミングを教える側の大学生及び中学生がどのように教え,同時に成長できたかを質問紙およびインタビューによって明確化。
・中学生にとっては,普段は受けることのない刺激を受けて成長することができたことが今回のインタビューより推察。
・大学生については,ゼミでプログラムを学習していたこともあり,「プログラミングの知識を得ることが出来た」というコメントが複数。
・小学生にロボットプログラムを教えるというイベントの目的以上に,中学生・大学生に対しても予想以上の成巣を上げることが出来たと結論。

シソーラス用語： ロボット ,  *計算機プログラミング ,  *学生 ,  *教育効果 ,  児童 ,  大学生 ,  成長 ,  面接調査 ,  行動
準シソーラス用語： インタビュー ,  イベント【催し】 ,  *ロボットプログラミング ,  小学生 ,  中学生

分類 (2件)： システムプログラミング一般  (JD03010Y) ,  技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ロボット ,  参加 ,  学生 ,  教育効果 ,  小学生 ,  経験 ,  もと