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J-GLOBAL ID:201802267325648739   整理番号:18A0715066

ワイン熟成中の赤ワイン色,共色素化及びフェノールプロファイルに及ぼす没食子酸及びエラグ酸の優先的添加の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of prefermentative addition of gallic acid and ellagic acid on the red wine color, copigmentation and phenolic profiles during wine aging
著者 (14件):
資料名:
巻: 106  ページ: 568-579  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非アントシアニンフェノール類は通常赤色の色を持たないが,赤ワインの共色素化における赤色の発現に影響を及ぼす。本研究において,熟成乾燥赤ワインに及ぼす300mg/Lの没食子酸及びエラグ酸の添加の影響を,アントシアニンの色,フェノール性プロフィル及び共色素化効果の観点から工業規模で系統的に評価した。これらの2つの化合物で作られた赤ワインは対照より良い色特性を示し,より良いCIELAB色パラメータを持っていた。さらに,有意に高いレベルの検出可能なアントシアニンと色素化アントシアニン比が観察された。エラグ酸を含むワインは,以前の理論的結果で示されたように,没食子酸を含むワインよりも良好な色特性とフェノールプロファイルを示した。抗色素沈着現象が注目され,解明された。これらの実際の結果は,エラグ酸がより良い補因子であり,高品質ワインの生産のためのより付加的な指針を与えることを確認した。マルビジン-3-O-グルコシド(PubChem CIC:4443,652);ペチュニジン-3-O-グルコシド(PubChem CIC:4443,651);デルフィニジン-3-O-グルコシド(PubChem CIC:4430,650);ペオニジン-3-O-グルコシド(PubChem CIC:4443,654);エラグ酸(PubChem CI:5,281,855);没食子酸(PubChem CID:370);クエルセチン(PubChem CIC:4443,654);カフェイン酸(PubChem CIC:689,043);(+)-カテキン(PubChem CIC:9064);バニリン酸(PubChem CIC:8468)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ぶどう酒 

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