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J-GLOBAL ID:201802267463768812   整理番号:18A1035938

フロー反応器を用いたベンゼンの熱分解とPM生成の研究【JST・京大機械翻訳】

Benzene pyrolysis and PM formation study using a flow reactor
著者 (4件):
資料名:
巻: 230  ページ: 185-193  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃焼場で形成されたPMの主成分は煤であり,その形成機構は炭化水素燃料部分酸化である。次に,このPM生成研究の第一段階として,希薄ベンゼン-酸素混合物中のベンゼン熱分解とPMの生成を,流通反応器を用いて研究した。ゼロO_2条件とO_2存在条件下で実験研究を行い,酸素の存在又は不在によるベンゼン熱分解とPM生成に及ぼす影響を考察した。PM形成に及ぼす温度と酸素の影響も温度と酸素濃度の独立制御によって議論した。流動反応器から採取したPMを乾燥して煤から揮発性成分を分離した。酸素濃度と温度によるPM組成変化を詳細に分析した。その結果,低温条件でのPM生成挙動は高温条件と異なることが分かった。それらの間の谷温度は約1273Kであった。それは酸素の添加により減少した。低温条件下では,少量のPMが酸素なしでベンゼン-N_2混合物から形成された。それは酸素の添加により増加した。このPMの主な組成は低沸点SOFであった。高温条件下では,大量のPMが酸素なしでベンゼン-N_2混合物から形成された。それは酸素の添加により減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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