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J-GLOBAL ID:201802267863286853   整理番号:18A0376350

偏光スプリットセグメント化コヒーレント検波法による少数モードファイバのフルセット高速モード解析:計算誤差の提案とシミュレーション

Full-set high-speed mode analysis in few-mode fibers by polarization-split segmented coherent detection method: Proposal and simulation of calculation error
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 20171132(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0039A  ISSN: 1349-2543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,偏光スプリットセグメント化コヒーレント検波(PSCD)法と呼ばれる新しいモード解析法を提案し,これは,エレクトロニクスの応答時間によって課せられた速度制限内で少数モードファイバの縮退モードを含む導波モードの振幅,位相,偏光状態のフルセットを得ることができる。象限光検出器の4エレメントの測定された周波数間信号からの,LP01,LP11even,およびLP11oddモードの複素振幅の式の詳細な計算プロセスを記述する。さらに,象限光検出器の回転および局部発振器からのビームのオフセットの関数としてのLPモードの式の計算誤差を,数値シミュレーションによって評価する。これらの誤差解析から,象限光検出器の回転の影響を補償するための式を導出し,局部発振器からのビームのオフセットによる誤差を低減する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
引用文献 (15件):
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