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J-GLOBAL ID:201802268077065169   整理番号:18A1518725

亜硝酸イオン,アスコルビン酸及びドーパミンのためのポリオキソメタラート/GO/PDDAハイブリッドナノ複合材料修飾電極及び電極触媒の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of polyoxometalate/GO/PDDA hybrid nanocomposite modified electrode and electrocatalysis for nitrite ion, ascorbic acid and dopamine
著者 (6件):
資料名:
巻: 824  ページ: 91-98  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自己集合と電着に基づいて,二次元PMo_10V_2/GO/PDDAハイブリッドナノ複合材料修飾ガラス炭素電極(GCE)を初めて成功裏に作製した。酸化グラフェン(GO),PDDA,およびPMo_10V_2をGCE表面上で修飾した。SEMとFTIRによる分析で,GOは,PMo_10V_2の電気触媒活性を向上させるために,より大きな比表面積を提供した。サイクリックボルタンメトリー(CV)とアンペロメトリック(i-t)法の詳細なキャラクタリゼーションにより,修飾電極の電気化学的挙動と電気触媒作用を研究した。実験結果は,PMo_10V_2/GO/PDDA/GCEが,それぞれ,GCE,PDDA/GCE,およびGO/PDDA/GCEと比較して,亜硝酸イオン(NO_2-),アスコルビン酸(AA),およびドーパミン(DA)の酸化に対して,高い安定性,速い応答,および良好な電極触媒活性を有することを示した。それらの濃度はアンペロメトリック信号に直線的に比例した。NO_2-,AA,およびDAの相関係数は,それぞれ,0.99,0.998,および0.998である。検出限界は,NO2-,AAおよびDAに対して0.45μM,0.03μMおよび0.18μMと推定され,信号対雑音比は3であった。NO2-,AA,及びDAの検出に対して,互いに干渉効果は観測されなかった。提案した修飾電極を用いて,ヒト血清中のNO_2-,AA,及びDAレベルを97.35%と104.2%の間の回収率で定量した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 

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