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J-GLOBAL ID：201802268164305743   整理番号：18A1772214

差分微分方程式を用いた遠隔ロボットシステムの定式化【JST・京大機械翻訳】

A Formulization of Remote Robot System by Using Difference Differential Equation

著者 (3件)： Watanabe Hitoshi (Tokyo University of Science Faculty of Engineering, Tokyo, Japan) ,  Ishibashi Yutaka (Nagoya Institute of Technology, Graduate School of Engineering, Nagoya, Japan) ,  Huang Pingguo (Seijoh University, Faculty of Business Management, Tokai, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICCCS  ページ： 511-515  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気通信遅延の条件下で触覚を持つ遠隔ロボットシステムにおいて不安定化を指摘し,粘度を用いてこれらの現象を軽減する対策を提案した。しかし,そのメカニズムは十分に明らかにされていない。本論文は,差分微分方程式を用いてシステムの安定性の解析の定式化を提案した。この定式化から,あるケースの安定条件を得て,粘度の影響の解明の1つを提案した。さらに,演算子の特性が安定性に影響を及ぼす例と緩和法を研究した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  触覚 ,  安定条件 ,  緩和法 ,  *定式化
準シソーラス用語： 通信遅れ ,  不安定化 ,  *ロボットシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 差分微分方程式 ,  ロボットシステム ,  定式化