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J-GLOBAL ID:201802268311516834   整理番号:18A0481316

津波層序から推定した最南部琉球海溝に沿った高津波の源【Powered by NICT】

Source of high tsunamis along the southernmost Ryukyu trench inferred from tsunami stratigraphy
著者 (10件):
資料名:
巻: 722  ページ: 265-276  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0691A  ISSN: 0040-1951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四paleotsunamis堆積物は南琉球沈み込み帯トレンチの沿岸低地北部のトレンチに露出している。サンゴおよび二枚貝の貝殻の放射性炭素年代は四堆積物は約600年の平均再現期間に対して,1771年には30mの最大遡上による歴史的津波を含む最終2000yrs.から津波日を記録していることを示した。1771津波堆積物の下の土壌における地下亀裂は歴史的文書に記録されたより強い振動によって発生したものである。古津波堆積物の反復発生はプレート境界上のテクトニック源モデルよりも非造構論的源モデル,海底地すべりのようなを支持した。沈み込み帯における衝上断層モデルを仮定して,地震結合比は20%である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地質構造・テクトニクス  ,  プレートテクトニクス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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