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J-GLOBAL ID:201802268449937585   整理番号:18A0329544

ceritinibにおける末端ピペリジンの置換脂肪族アミンによるG1202R含むクリゾチニブ耐性変異株に対する活性を付与する【Powered by NICT】

Replacing the terminal piperidine in ceritinib with aliphatic amines confers activities against crizotinib-resistant mutants including G1202R
著者 (27件):
資料名:
巻: 126  ページ: 536-549  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ceritinibにおけるピペリジン断片は多様な脂肪族アミンと置換ceritinibの固有抵抗問題を改善した。調製した化合物の大部分はceritinibと同様のin vitro活性として示したが,化合物10は野生型ALKに対する有望な活性と1.8nMのIC_50と非常に耐性G1202R変異体を含むクリゾチニブ耐性変異株を示した。さらに,10の薬物動態プロファイルであるceritinibのそれよりも明らかに良好であった。マウス異種移植研究では,化合物10はceritinibと同等の活性であることが判明した,10のさらなる最適化はALK変異体問題を克服する臨床候補につながる可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の構造活性相関  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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