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J-GLOBAL ID：201802268619318734   整理番号：18A1510903

ボディスキーマ修飾のNIRS-SPM分析と身体運動の性能【JST・京大機械翻訳】

NIRS-SPM Analysis of Body Schema Modification and Performance of Body Motion

著者 (3件)： Watanabe Takumi (Tokyo Denki University, Department of Robotics and Mechatronics, Tokyo, Japan) ,  Fujiwara Toshiki (Tokyo Denki University, Department of Robotics and Mechatronics, Tokyo, Japan) ,  Suzuki Satoshi (Tokyo Denki University, Department of Robotics and Mechatronics, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： HSI  ページ： 369-374  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人のための物体の操作に関して,身体スキーマ修正は,彼/彼女と対象の間の空間的関係を把握するために重要な役割を果たす。本研究では,身体スキーマ修正と空間操作の性能の間の関係を調べるために,参加者は異なる長さを持つスティックを用いて日本語文字を追跡するタスクを行い,それらの脳血流をタスク中に測定した。身体スキーマは脳の高次機能であるため,統計的パラメトリックマッピング(SPM)を用いて機能を解明した。異なる強度を持つ経皮的電気神経刺激(TENS)を適用することにより,ボディスキーマへの干渉によるタスク性能の改善を試みた。ここでタスク性能はオブジェクトの操作の精度を意味する。SPM分析を適用して,Brodmann面積7(BA7)とBA40における有意差が,スティックの長さが最も長いときに確認された。そしてそれは著者らの実験条件において最も強い体構造改変を誘発した。対象物の操作の精度がスティックの長さによって異なるとき,BA21とBA39に有意差があった。体スキーマ修飾を強化するためにTENSを適用して,BA19とBA37における有意な異なる活性化を確認した。結論として,手操作の精度に関連する脳部分を明らかにした。さらに,TENSは手操作の精度を変えることができることを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 近赤外分光分析 ,  日本語 ,  *データ構造 ,  脳血流
準シソーラス用語： 有意差 ,  SPM【ソフトウェア】 ,  高次脳機能 ,  身体運動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： ボディ ,  スキーマ ,  修飾 ,  NIRS ,  SPM ,  分析 ,  身体運動