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J-GLOBAL ID:201802268735254995   整理番号:18A0271517

高直接アルコール燃料電池を行うにおけるFe-N-Cカソード触媒のアルコールへの異常性に関する洞察【Powered by NICT】

Insights on the extraordinary tolerance to alcohols of Fe-N-C cathode catalysts in highly performing direct alcohol fuel cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  ページ: 195-204  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直接アルコール燃料電池(DAFC)は短鎖アルコールの高いエネルギー密度のためにポータブル及び補助電源装置用蓄電池の最良の代替案を示した。現在,透過アルコールは,触媒活性部位に吸着する時に最良の白金族金属(PGM)カソード触媒の利用は限られており,高コストと希少資源でなく,非効率的な酸素還元反応(ORR)によるだけではない。本研究では,ニカルバジン(窒素電荷移動有機塩)及び鉄前駆体の熱分解から誘導した高活性Fe N C触媒は,このようなPGMフリー触媒のアルコール(メタノールとエタノール)の存在下に異常な耐性に対する洞察を得るために研究した。密度汎関数理論(DFT)計算は,Fe N_4とFe N_2C_2活性部位はメタノール,エタノールおよび生成物エタノール部分酸化(0.73 1 0.16eVより強い吸着)よりもはるかに高いエネルギーをもつ酸素を優先的に吸着することを初めて示し,窒素-炭素関連サイト(ピリジン性および黒鉛窒素)は,ORRに対してはるかに少ない選択的であった。半電池電気化学的キャラクタリゼーションはFe N C触媒は0.01Mメタノールまたはエタノール濃度と酸性媒質中のPtのORR活性を克服することを示した。Fe-N-Cカソード触媒の利用のおかげで高メタノール(17Mまで)とエタノール(5mまで)濃度に基づくDAFC動作の実現可能性を実証した。両電極でPGMベース触媒と比較して装置エネルギー密度を拡張するカソードallowsでアノードおよびFe-N-CでのみPtを用いてDAFCのための新しい戦略を提案する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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