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J-GLOBAL ID：201802268766714797   整理番号：18A0711880

異なる温度におけるヨーグルトの貯蔵中のSalmonella Enteritidisの生存のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modelling survival of Salmonella Enteritidis during storage of yoghurt at different temperatures

著者 (3件)： Savran Derya (Department of Food Engineering, Ankara University, 06110 Ankara, Turkey) ,  Perez-Rodriguez Fernando (Department of Food Science and Technology, University of Cordoba, International Campus of Excellence in the AgriFood Sector (ceiA3), Campus Rabanales s/n Edif. Darwin-C1 Annex, 14014 Cordoba, Spain) ,  Kadir Halkman A. (Department of Food Engineering, Ankara University, 06110 Ankara, Turkey)
資料名： International Journal of Food Microbiology  (International Journal of Food Microbiology)
巻： 271  ページ： 67-76  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0434C  ISSN： 0168-1605  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,種々の温度(4,12,20,および25°C)でヨーグルトの貯蔵中のSalmonella Enteritidisの挙動を評価し,貯蔵温度の関数としてこの細菌の挙動を予測するための数学モデルを開発することであった。結果は,温度が低い(例えば,4°Cで304時間,25°Cで60時間)とき,Salmonellaが貯蔵中により長く生存できることを示した。対数減少とテーリングを有するGeeraerdモデルを,生存を記述する最も適切なモデルとして選択した。死亡率(k_max)二次モデルのような速度論パラメータに及ぼす貯蔵温度の影響を評価することを開発した。k_maxは25°Cで最大で,4°Cで最小で,それぞれk_max=0.28と0.039h(-1)であった。残留個体数(N_res)は0.5と1.8log CFU/gであったが,このパラメータの温度依存性はなかった。開発したモデルに基づいて,伝統的なトルコヨーグルトの消費によるSalmonellaへの曝露を評価するために,確率的な例を導いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細菌 ,  死亡率 ,  *ヨーグルト ,  対数 ,  数学モデル ,  *サルモネラ属 ,  温度依存性 ,  *モデリング
準シソーラス用語： 個体数 ,  保存温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Kmax ,  曝露評価 ,  確率分布 ,  乳製品 ,  予測微生物学

分類 (1件)： 食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヨーグルト ,  貯蔵 ,  Salmonella ,  生存 ,  モデリング