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J-GLOBAL ID：201802268955163962   整理番号：18A1381677

ジアゼニル誘導体の抗菌活性:最新情報【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial Activity of Diazenyl Derivatives: An Update

著者 (2件)： Kaur Harmeet (Department of Pharmaceutical Sciences, M.D University, Rohtak, Haryana 124001, India) ,  Narasimhan Balasubramanian (Department of Pharmaceutical Sciences, M.D University, Rohtak, Haryana 124001, India)
資料名： Current Topics in Medicinal Chemistry  (Current Topics in Medicinal Chemistry)
巻： 18  号： 1  ページ： 3-21  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2393A  ISSN： 1568-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい抗菌薬の開発は,既存の薬剤の中で急速に発展する薬剤耐性のために非常に挑戦的な仕事である。活性および新規化合物のハイブリダイゼーションは,この状況に対抗するために一般的に使用されるアプローチである。アゾ結合(N=N)は,治療効果を増強するために2つの生物活性部位を結びつけるために成功裏に使用される。アゾ結合により結合されたハイブリッド誘導体は,微生物,細胞壁阻害剤,DHPS阻害剤,RNA編集酵素1阻害剤,一般的蛋白質分泌(Sec)経路阻害剤,ノイラミニダーゼ阻害剤などにおいて標的蛋白質に作用することによりそれらの活性を示した。本レビューは,ジアゼニル化合物により標的化された微生物における一般的な酵素および調節経路,および最近の5年間における抗菌剤としてのジエニル誘導体に関する最近の開発を網羅する。この情報は,改良された活性を持つ活性誘導体におけるわずかな修飾による新規抗菌剤の開発のための研究者に有用であることを証明する。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： RNAエディティング ,  RNA【核酸】 ,  *抗細菌作用 ,  薬物耐性 ,  抗細菌薬 ,  微生物 ,  細胞壁 ,  活性部位 ,  ノイラミニダーゼ ,  ターゲティング ,  酵素
準シソーラス用語： ノイラミニダーゼ阻害剤 ,  阻害剤 ,  *最新情報 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 抗菌薬 ,  ノイラミニダーゼ ,  ジアゼニル ,  病原性 ,  ハイブリダイゼーション ,  RNA

分類 (1件)： 病原体作用薬一般  (GW17010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導体 ,  抗菌活性 ,  最新情報