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J-GLOBAL ID：201802269119266790   整理番号：18A1523094

紫山薬カルスの誘導とその分化【JST・京大機械翻訳】

Callus Induction and Regeneration of Dioscorea alata L.

著者 (4件)： Cai Yueqin (min南師范大学生物科学与技術学院,福建zhang州,363000) ,  Wang Yanping (min南師范大学生物科学与技術学院,福建zhang州,363000) ,  Lu Luanmei (min南師范大学生物科学与技術学院,福建zhang州,363000) ,  Zou Jinmei (min南師范大学生物科学与技術学院,福建zhang州,363000)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 12  ページ： 1320-1326  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 紫山薬無菌苗を試験材料とし、植物生長調節剤の種類、材料の種類、光暗条件などによるカルス誘導とその分化に対する影響を研究した。その結果;(1)サイトカイニン6-BAとKTは、紫山薬のカルス誘導効果に有意差がなく、紫山薬茎のカルス誘導に最適な植物成長調整剤の組合せはKT2である。0mg・L-1+NAA2.0mg・L-1または6-BA2.0mg・L-1+NAA2.0mg・L-1。(2)同じ培地上の異なる外植体のカルス誘導効果には差異があり、植物生長調節剤の配合は6-BA2.0mg・L-1+NAA2.0mg・L-1であった。小塊茎と茎のカルス誘導率は,それぞれ91.167%,86.300%と45.167%であった。(3)0.25g・L-1の活性炭添加は,カルスの褐変を著しく軽減し,カルスのカルス誘導率が高かった。(4)暗所は,カルス誘導率に有意差を持たなかったが,暗所はカルスの増殖に有利であった。(5)異なる植物成長調整剤の配合はカルスの不定芽の分化に対する影響が顕著であり、紫山薬のカルス再分化に適した最適な植物成長調整剤の配合はMS+6-BA2である。0mg・L-1+NAA0.02mg・L-1、誘導率50%以上、芽苗の生長は粗く。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カルス ,  褐変 ,  塊茎 ,  活性炭 ,  カルス培養 ,  不定芽 ,  植物成長調整剤 ,  サイトカイニン
準シソーラス用語： 再分化 ,  暗所 ,  外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Dioscorea alata L. ,  plant growth regulators ,  callus ,  dedifferentiation ,  re-differentiation

分類 (2件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  植物学一般  (EH01010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 紫 ,  山薬 ,  カルス ,  誘導 ,  分化