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J-GLOBAL ID：201802269933231491   整理番号：18A0678963

冷凍アブレーションによる再発性骨盤腔と後腹腫瘍の治療【JST・京大機械翻訳】

Application of cryoablation in treating recurrent pelvic and retroperitoneal tumors

著者 (4件)： Wu Qing (200032,上海中医薬大学附属竜華医院腫瘤科) ,  Gu Xiaoqiang (200032,上海中医薬大学附属竜華医院腫瘤科) ,  Xu Jiahua (200032,上海中医薬大学附属竜華医院腫瘤科) ,  Yu Guanzhen (200032,上海中医薬大学附属竜華医院腫瘤科)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 10  ページ： 899-902  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨盤内および後腹膜後の再発性腫瘍に対するCTの経皮的冷凍アブレーションの安全性および有効性を調査する。方法:CTの定位、経皮的冷凍アブレーションによる骨盤腔、後腹膜悪性腫瘍患者108例をまとめ、まとめた。結果:(1)100例中9例は完全性冷凍アブレーションであり、91例は緩和性凍結アブレーションであった。3年~11年の追跡調査では,1年生存率は87%(87/100),3年生存率は17%(17/100),5年生存率は9%(9/100)であった。冷凍後の疼痛緩和率は84%(70/83)であった。2)冷凍後1カ月の増強CTにより9例の完全性アブレーションを示した。腫瘍の冷凍領域は強化されなかった,そして,91例は緩和性アブレーションを受けた。アブレーション率>90% 48例,80%~90% 25例,70%~80% 12例,60%~70% 4例,<60% 3例であった。3合併症;術後感染は3例で,抗感染治療後に治癒した。直腸上段の腸瘻1例、腸造瘻後に徐々に治癒した。術後の一過性排尿困難は5例で,留置3~5日後に回復した。術後発熱3~5日;3例は表皮損傷で,対症処置は治癒した。結論:骨盤腔と後腹膜腫瘍術後の限局性再発、CT誘導冷凍アブレーションは比較的に安全であり、完全冷凍アブレーション後に腫瘍の局部制御を向上し、生存期間を延長することは明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨盤 ,  安全性 ,  *再発 ,  直腸 ,  追跡調査 ,  患者 ,  感染 ,  *腫瘍 ,  排尿障害 ,  術後感染症 ,  *アブレーション
準シソーラス用語： 生存期間 ,  5年生存率 ,  悪性腫瘍 ,  *冷凍アブレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： pelvic tumor ,  retroperitoneal tumor ,  cryoablation

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 冷凍 ,  アブレーション ,  再発 ,  骨盤腔 ,  腫瘍 ,  治療