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J-GLOBAL ID:201802269969927986   整理番号:18A0736638

空間周波数に対する感度特性を利用した立体映像の重畳表示手法の評価

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巻: 2018  号: HCI-177  ページ: Vol.2018-HCI-177,No.26,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2018年03月09日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ディスプレイやスクリーンを使う立体映像提示装置のうち眼鏡式のものでは,左眼用と右眼用のそれぞれの映像を同一の面に重畳表示するため,専用眼鏡を外して映像を観ると両者の映像が混ざる「クロストーク」の発生により,映像の視認性が損われる。我々は今回,このクロストークを軽減しつつ立体感を保持する映像提示手法を開発し,その有効性を評価した。提案手法は,片方の映像の空間周波数が低下しても両眼視した際に立体感を感じ,かつ周波数低下の効果を感じにくく,また空間周波数の偏り方が異なる画像を重畳表示した場合に高周波成分を含んだ画像を優先的に認知しやすいという人間の視覚特性を応用したものである。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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入出力装置  ,  図形・画像処理一般  ,  人間機械系 
引用文献 (5件):

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