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J-GLOBAL ID:201802270403411948   整理番号:18A0426098

冷蔵クロマグロ(Thunnus thynnus)切身の保存のための大豆蛋白質モンモリロナイトクローブ精油に基づく活性ナノ複合材料膜【Powered by NICT】

Active nanocomposite films based on soy proteins-montmorillonite- clove essential oil for the preservation of refrigerated bluefin tuna (Thunnus thynnus) fillets
著者 (5件):
資料名:
巻: 266  ページ: 142-149  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は冷蔵貯蔵時のクロマグロ(Thunnus thynnus)の筋肉切り身の保存への大豆蛋白質分離物(SPI)-モンモリロナイト(MMT)-クローブ精油(CEO)に基づく活性ナノ複合材料膜の潜在的応用を評価し,さらに粘土が食品にパッケージから拡散するかどうかを解析した。CEO(SPI CEO),MMT(SPI MMT),または両方のCEO(最高経営責任者)とMMT(SPI MMT CEO)SPI膜を調製し,2°Cでの17日間貯蔵時のマグロ切身をカバーした。ポリエチレン膜を対照として使用した。10g MMT/100g SPIとnanoreinforcedとCEO(最高経営責任者)で活性化した蛋白質膜は研究した貯蔵期間中のマグロ切身の微生物成長(TVBN及び微生物計数により評価された)および脂質自動酸化(TBA指数,FTIRおよび色パラメーターに従って評価)を減少させることができた。粘土の存在は魚の筋肉にナノ複合材料からの粘土自身の金属(SiとAl)の拡散を観測することなく,経時的にその抗微生物(Pseudomonas spp.を阻害するのに特に有効である。)及び抗酸化活性を延長することによりクローブ油の活性成分の放出に有利であると考えられた。これらの結果は,食品包装におけるナノ複合材料膜の使用できることがわかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  食品包装  ,  果実飲料,加工飲料 

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