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J-GLOBAL ID：201802270521559781   整理番号：18A1082884

(Y1-xLax)2O3サブミクロン粉体とその相とモルフォロジーを,クエン酸錯化法で調製した。【JST・京大機械翻訳】

The Phase and Morphology of (Y1-xLax)2O3 Submicron Powders Prepared by the Citrate Method

著者 (7件)： Zhang Xiaoting (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018) ,  Zhao Senlong (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018) ,  Wang Huanping (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018) ,  Chen Yaqian (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018) ,  Yang Qinghua (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018) ,  Lei Ruoshan (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018) ,  Xu Shiqing (中国計量大学材料科学与工程学院,浙江 杭州,310018)
資料名： Taoci Xuebao  (Taoci Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 815-821  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3674A  ISSN： 1000-2278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 硝酸イットリウム,硝酸ランタン,クエン酸,エチレングリコール,および脱イオン水を原料とし,クエン酸錯化法により,(Y1-xLax)2O3粉末を調製した。その結果,La2O3添加は,粉体粒子の微細化効果を有し,La2O3添加量の増加とともに,微細化効果は,より明白であった。La2O3はY2O3に固溶し、格子歪を引き起こし、(Y1-xLax)2O3の格子定数は溶質含有量の増加に伴い次第に増大した。(Y1-xLax)2O3中のLa2O3の固溶度は,焼成温度の増加とともに減少し,そして,その固溶度は,1000°Cで0.3から1400°Cに低下する。2.x値が0.1-0.2のとき,粒径が50-100nmのサブミクロン粉体を1100°Cでか焼した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶質 ,  格子歪 ,  *錯体生成 ,  固溶度 ,  *モルフォロジー ,  *粉体 ,  精密化 ,  か焼 ,  粒径 ,  格子定数 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 焼成温度 ,  硝酸ランタン ,  硝酸イットリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： citrate method ,  (Y1-xLax)2O3 ,  phase ,  morphology ,  solid solubility

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y)

物質索引 (2件)： エチレングリコール ,  クエン酸

タイトルに関連する用語 (7件)： サブ ,  粉体 ,  相 ,  モルフォロジー ,  クエン酸 ,  錯化 ,  調製