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J-GLOBAL ID:201802270658765399   整理番号:18A1818572

野バラ根の品質基準の改訂【JST・京大機械翻訳】

Revision and Improvement of Quality Standard for Rosae Davuricae Radix Et Rhizoma
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1104-1108  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3322A  ISSN: 1008-049X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:野生バラ根の品質基準を改訂し、その品質管理と開発利用に根拠を提供する。方法;野バラ根の薬用歴史沿革、資源分布について考証し、調査を行い、その性状を改訂した。バラの根の横断面と粉末は,顕微鏡的に同定した。TLC法を用い、野生バラ根の薬材に対して定性的な鑑別を行った。バラ根の水分、総灰分、酸不溶性灰分及び浸出物を測定し、相応の限度を制定した。【方法】:HPLCによって,野生バラの根の中のウルソール酸の含有量を測定し,DiamonsilC18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いた。移動相;メタノール-0。5%リン酸(87:13),カラム温度30°C,流速:1。検出波長は210nmであった。結果:野生バラの根の性状、顕微鏡鑑別の特徴性は強く、TLCのスポットは明瞭で、分離度は良く、15ロットの生薬の水分は5であった。6%7.3%,総灰分は1であった。5%3.2%,酸不溶性灰分は0であった。2%1.1%のアルコール可溶性浸出物は15であった。8%28。1%,ウルソール酸は0であった。101.99μg(r=0.99)はピーク面積と良好な直線関係を示し,平均回収率は97であった。5%,RSD=1。3%,ウルソール酸含有量は0であった。1320~05730mgg-1。結論:この標準はバラ根薬材の品質管理に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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