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J-GLOBAL ID:201802270754536525   整理番号:18A0238494

ブラジルマイワシ,Sardinella brasiliensis(Steindachner,1879)の性能,酵素活性および体組成に及ぼす増加蛋白質レベルの影響【Powered by NICT】

Effects of increasing protein level on the performance, enzyme activity and body composition of the Brazilian sardine, Sardinella brasiliensis (Steindachner, 1879)
著者 (7件):
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巻: 24  号:ページ: 366-374  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1916A  ISSN: 1353-5773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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六週の成長試験は,成長能力,飼料利用,体組成,及び消化酵素活性に基づく若年ブラジルのサーディン(Sardinella brasiliensis)の最大成長のための飼料蛋白質要求量を推定するために実施した。六等エネルギー飼料は250から500g/kgまで増加することを蛋白質レベルを含むように処方した。各食を無作為に平均初期体重0.93±0.13g,1日四回を給餌した見かけの飽和した160魚の3群に帰属された。成長は400g/kgまでの食餌蛋白質レベルの増加に伴って増加する傾向があった。全蛋白質摂取量は見かけの蛋白質利用と相関した。全身組成の顕著な相違を異なる蛋白質レベルを給餌した魚の間では認められなかった。酸プロテアーゼと中性リパーゼ活性は異なる蛋白質食餌群間で有意差を示さなかった。アルカリ性プロテアーゼ活性魚における増加は400g/kgまで給餌した魚の蛋白質とアミラーゼ活性の最大350g/kgを与えた。多項式回帰を用いて,367g/kgは若年ブラジルイワシの最大重量増加のための最適飼料蛋白質要求量と推定された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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餌料 

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