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J-GLOBAL ID:201802271071523858   整理番号:18A0156383

イチゴ育種プログラムのための新しい標的としてのそう果からのフェノール化合物のバイオアクセシビリティおよび潜在的バイオアベイラビリティ【Powered by NICT】

Bioaccessibility and potential bioavailability of phenolic compounds from achenes as a new target for strawberry breeding programs
著者 (10件):
資料名:
巻: 248  ページ: 155-165  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イチゴは生物活性化合物の主要な天然資源である。植物的に,イチゴは,実際の乾燥果実のクラスターを持つ(痩果)新鮮花床から成る骨材果実である。痩果のフェノール組成及び全果実のそれへの寄与に関する既存の知識は限られている。,フェノール類の胃および腸管バイオアベイラビリティはほとんど知られていない。本研究では,分光光度法及びHPLC-DAD法の組み合わせは,in vitro消化前後の果物および痩果のフェノール組成を分析した。五種類のフェノールファミリーを同定した。,痩果は全果実中のフェノール酸と加水分解性タンニンのかなりの画分に寄与していることが分かった。食品マトリックス中のフェノール化合物の存在は,その準備吸収とバイオアベイラビリティを保証しないので,ポリフェノールの潜在的バイオアベイラビリティは食事健全性改善を目的としたイチゴ育種プログラムのための効果的な選択基準であることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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果実とその加工品 
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