文献

J-GLOBAL ID：201802271077788580   整理番号：18A0751597

未利用の北アメリカのパワウ(Asimina triloba)の価値化:トルコのホモジネートモデルシステムにおける脂質酸化阻害剤としての調査【JST・京大機械翻訳】

Valorization of underutilized North American pawpaw (Asimina triloba): investigation as a lipid oxidation inhibitor in turkey homogenate model system

著者 (4件)： Brannan Robert G (School of Applied Health Sciences and Wellness, Ohio University, Athens, OH, USA) ,  Peters Trisha E (School of Applied Health Sciences and Wellness, Ohio University, Athens, OH, USA) ,  Black Kathleen J (School of Applied Health Sciences and Wellness, Ohio University, Athens, OH, USA) ,  Kukor Benjamin J (School of Applied Health Sciences and Wellness, Ohio University, Athens, OH, USA)
資料名： Journal of the Science of Food and Agriculture  (Journal of the Science of Food and Agriculture)
巻： 98  号： 6  ページ： 2210-2214  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0351A  ISSN： 0022-5142  CODEN： JSFAAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【背景】本研究の目的は,シチメンチョウモデルシステムにおけるチオバルビツル反応性物質(TBARS)の形成阻害に関する0.1%ブドウ種子抽出物(G)のフェノール類レベルに標準化された9つの品種からの抽出物の能力を特性化することであった。抽出物の抗酸化活性も4つの一般的アッセイを用いて測定した。【結果】240分のサンプリング時間にわたって,すべての9つの品種からの標準化されたpa足抽出物は,未処理の対照と比較して,シチメンチョウ筋肉ホモジェネートにおけるTBARS形成を阻害することにおいて,GSEと同様に効果的であった。すべてのpa足品種とGからの抽出物は60分の培養でTBARS形成を阻害し始め,240分のTBARSは,抗酸化剤が濃縮された抽出物中の4~18μmolマロンジアルデヒドkg(-1)組織に添加されたホモジネート中の35μmolマロンジアルデヒドkg~(-1)組織から減少した。TBARSの阻害と抗酸化能測定(ORAC,DPPH阻害,FRAPアッセイにより測定された還元電位,またはピロガロール赤漂白)の間に明確な関係はなかった。結論:本研究の結果は,特に肉製品において,天然酸化防止剤の機能性食品源としてのpa足に価値を付加する可能性があることを示している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品種 ,  シチメンチョウ ,  機能性食品 ,  標準化 ,  *トルコ共和国 ,  キャラクタリゼーション ,  フェノール類 ,  肉製品
準シソーラス用語： 天然酸化防止剤 ,  抗酸化能 ,  抗酸化剤 ,  チオバルビツール酸反応物質 ,  抗酸化活性 ,  抽出物 ,  *脂質酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PAWPAW ,  TBAR ,  脂質酸化 ,  ブドウ種子抽出物

分類 (3件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  生肉の品質と処理  (FJ12032O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 北アメリカ ,  Asimina ,  価値 ,  トルコ ,  脂質酸化 ,  阻害剤 ,  調査