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J-GLOBAL ID：201802271640336045   整理番号：18A1046119

高メガピクセル単一レンズ反射カメラとシンクロトロン放射を用いた大規模肺標本イメージング全視野マイクロCT【JST・京大機械翻訳】

Large lung specimen imaging full-field micro-CT using a high-megapixel single lens reflex camera and synchrotron radiation

著者 (4件)： Umetani Keiji (Research & Utilization Division, Japan Synchrotron Radiation Research Institute, Hyogo, Japan) ,  Itoh Harumi (Faculty of Medical Science, The University of Fukui, Fukui, Japan) ,  Kawata Yoshiki (Department of Science and Technology, The University of Tokushima, Tokushima, Japan) ,  Niki Noboru (Department of Science and Technology, The University of Tokushima, Tokushima, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IWAIT  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 36M画素ディジタル単一レンズ反射カメラを用いて,大視野高分解能X線マイクロCTシステムを開発した。このシステムは,マイクロメータレンジの空間分解能をもつセンチメートルサイズの物体の大規模なヒト肺標本画像化に対して高度に特殊化されている。X線検出器システムは,X線を可視画像に変換するための蛍光スクリーン,2つの交換可能なレンズの対,およびカメラから構成されている。レンズシステムにおける光学倍率を,二つのレンズ焦点距離の比を用いて決定した。レンズを介した蛍光スクリーンからカメラへのレンズ結合効率は高感度にとって重要である。これは二つのレンズによっても決定される。レンズの組合せを変えることにより,広く様々な倍率と感度が容易に得られる。X線検出器の最適構造を決定するためのプロトタイプシステムの開発の後,より高い感度とより高い分解能イメージングのための新しい実用システムを開発した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カメラ ,  焦点距離 ,  空間分解能 ,  高感度 ,  ディジタル方式 ,  画素 ,  X線検出器 ,  *シンクロトロン放射 ,  高分解能 ,  ヒト ,  *レンズ ,  X線 ,  *画像処理
準シソーラス用語： 可視画像 ,  画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  X線技術  (BA02060D) ,  撮像・録画装置  (ND12032E) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (9件)： ピクセル ,  単一レンズ ,  シンクロトロン放射 ,  大規模 ,  肺 ,  標本 ,  イメージング ,  視野 ,  マイクロCT