文献

J-GLOBAL ID：201802271765267643   整理番号：18A1980153

三量体Gタンパク質の局在制御を介した走化性レンジの拡張機構

Dynamic Range Extension of Eukaryotic Chemotaxis through the Regulation of G Protein Localization

著者 (4件)： 宮永之寛 (大阪大学大学院生命機能研究科) ,  上村陽一郎 (理化学研究所生命機能科学研究センター) ,  上田昌宏 (大阪大学大学院生命機能研究科) ,  上田昌宏 (理化学研究所生命機能科学研究センター)
資料名： 生物物理(Web)
巻： 58  号： 5  ページ： 237-240(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0689A  ISSN： 1347-4219  CODEN： SEBUAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・様々なタイプの細胞が,誘引物質濃度勾配の広範囲において走化...

シソーラス用語： *GTP結合タンパク質 ,...
準シソーラス用語： *Gip1 ,...

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著者キーワード (4件)： 真核生物走化性 ,  勾配センシング ,  ダイナミックレンジ拡張 ,  ヘテロ三量体G蛋白質

分類 (3件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

物質索引 (1件)： cAMP

引用文献 (11件)：

• 1) Trepat, X. et al. (2012) Compr. Physiol. 2, 2369-2392. DOI: 10.1002/cphy.c110012.
• 2) Kolaczkowska, E., Kubes, P. (2013) Nat. Rev. Immunol. 13, 159-175. DOI: 10.1038/nri3399.
• 3) Hoeller, O. et al. (2014) Dev. Cell 28, 607-616. DOI: 10.1016/j.devcel.2014.03.009.
• 4) Barkai, N., Leibler, S. (1997) Nature 387, 913-917. DOI: 10.1038/43199.
• 5) Parent, C. A., Devreotes, P. N. (1999) Science 284, 765-770. DOI: 10.1126/science.284.5415.765.

タイトルに関連する用語 (5件)： 三量体 ,  Gタンパク質 ,  走化性 ,  レンジ ,  拡張