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J-GLOBAL ID:201802271795553036   整理番号:18A0348324

変性僧帽弁逆流と保存された左心室駆出分画を有する無症候性患者におけるNT-proBNPおよび運動負荷心エコー検査の付加的予後値【Powered by NICT】

Additive prognostic values of NT-proBNP and exercise stress echocardiography in asymptomatic patients with degenerative mitral regurgitation and preserved left ventricular ejection fraction
著者 (11件):
資料名:
巻: 236  ページ: 387-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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運動ストレス心エコー(ESE)は無症候性慢性MRにおける左心室(LV)機能不全を同定するために使用できるNT-proBNPはLV機能障害を監視するための最良のマーカーである。本研究の目的は,保存されたLV駆出分画(EF)を有する無症候性変性MRのESEおよびNT-proBNPの相補的予後的価値を推定した。症状限定されたトレッドミルESEは顕著な変性MR(ERO>20mm, RV>30ml),LV収縮末期直径<40mmおよび保存されたLV機能(EF>60%)を有する無症候性114人で実施した。>4%の運動後のEF増加は収縮予備能(CR)+と定義した。MV手術は19(16.7%)で実施し,新たに発症した左室収縮機能障害は3.5±1.5年間23(20.2%)患者を開発した。ROC曲線解析に基づいて,100のNT-プロBNPはYoudenの指標を持つ131.84主要転帰を予測するための最も適切なカットオフ値と考えられた。逐次Coxモデルでは,臨床データと安静時心エコー変数(χ~2=6.87)に基づくモデルはNT-proBNP(χ~2=13.9)とESEにおけるCRの存在(χ~2=20.8; p=0.0002)により改善された。無症候性中等度から重度または重度の変性MRと保存されたLVEF,ESEとNT-proBNPにおけるCRの存在は重要な増分臨床決定因子を提供した。特に,予後はCRの存在と低NT-プロBNPよりも高NT-proBNPのがCRの欠如と著しく不良であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系の診断 

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