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J-GLOBAL ID：201802272028210114   整理番号：18A0653759

膜乳化-in situ法により磁性キトサンミクロスフェアを調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of magnetic chitosan microspheres by combining membrane emulsification and in-situ method

著者 (10件)： Zhang Han (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Sun Lixia (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Zhou Liqin (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Zou Yun (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Wei Yu (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Luo Caizhen (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Nie Jiada (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Wu Jun (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Yang Yepei (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004) ,  Liao Dankui (广西大学 化学化工学院,广西 南寧,530004)
資料名： Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 5  ページ： 1870-1876  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1050A  ISSN： 1001-7445  CODEN： GDXZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 均一で制御可能な磁性キトサンミクロスフェアを調製するために,磁性キトサンミクロスフェアを,SPG膜乳化技術とin situ法によって調製した。乳化段階における膜乳化圧力,乳化剤の量,分散相の比率,撹拌速度,硬化段階における架橋剤の量,溶液のpH条件及びキトサンとFeCl2・4H2Oの比率などの因子がミクロスフェアの調製に与える影響について考察した。結果は,最適条件が以下の通りであることを示した:酢酸濃度3%,乳化剤Span-80含有量4mL,乳化圧力200kPa,回転速度400r/分,グルタルアルデヒド濃度2mL,溶液pH7.5,およびキトサンとFeCl2・4H2Oの質量比1:1。1の条件下で、平均粒径6.78μm、磁気飽和強度25.69emu/gの均一磁性キトサンミクロスフェアを得ることができ、調製方法は操作が簡単で、条件が温和で、調製したミクロスフェアの粒径は均一に制御できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回転数 ,  最適条件 ,  *キトサン ,  *ミクロスフェア ,  乳化剤 ,  *乳化 ,  撹拌速度 ,  磁気飽和 ,  粒径 ,  *磁性
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  質量比 ,  *膜乳化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： membrane emulsification ,  in-situ method ,  preparation ,  magnetic ,  chitosan micro-spheres

分類 (4件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 膜乳化 ,  磁性 ,  調製