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J-GLOBAL ID:201802272112733926   整理番号:18A1177857

ヒツジ骨(Ujumuqinヒツジ)由来の酸及びペプシン可溶性コラーゲンの特性化【JST・京大機械翻訳】

The characterization of acid and pepsin soluble collagen from ovine bones(Ujumuqin sheep)
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 704-711  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2625A  ISSN: 2095-3119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ヒツジ骨は屠殺後の主要な副産物である。本研究は,ヒツジ骨(Ujumuqinヒツジ)から酸可溶性コラーゲン(ASC)とペプシン可溶性コラーゲン(PSC)を抽出し,特性化するために実施した。ヒツジ骨コラーゲンを,ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)および液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC-MS/MS)により,タイプコラーゲンとして同定した。Fourier変換赤外(FTIR)スペクトル分析の結果は,ASCとPSCの両方に三重螺旋構造の存在を証明し,ペプシンがヒツジ骨コラーゲンの三重螺旋構造を破壊しないことを示した。全アミノ酸の1/3を占めるグリシンはヒツジ骨コラーゲンの主要アミノ酸であった。より高いイミノ酸含量は,魚コラーゲンと比較してヒツジ骨コラーゲンのより高い熱変性温度の原因であった。ASCの等電点は,酸性アミノ酸のより高い含有量のため,PSCより低かった。したがって,本研究は,コラーゲン抽出のための可能性のある参照と,ウシの骨による骨の適用を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物性水産食品  ,  食品蛋白質 
物質索引 (1件):
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