文献
J-GLOBAL ID:201802272186863862   整理番号:18A0756132

エンド-β-N-acetylglucosaminダーゼの検出のための新しい蛍光プローブ【JST・京大機械翻訳】

A New Fluorogenic Probe for the Detection of endo-β-N-Acetylglucosaminidase
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 660-663  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
蛍光消光に基づくアッセイ系を開発し,エンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼ(ENGase)の加水分解活性を測定した。五糖類誘導体1は,非還元末端でのレポーター染料としてN-メチルアントラニル基,還元末端で消光剤分子として2,4-ジニトロフェニル基で標識された。この誘導体はENGaseにより加水分解され,蛍光強度が増加した。したがって,蛍光シグナルは四糖類誘導体の量に直接比例し,したがって,ENGase活性を容易に定量的に評価することを可能にした。この系を用いて,ENGaseの加水分解活性の測定と既知阻害剤の阻害活性の測定に成功した。このアッセイ系は,N-グリカンナーゼ1(NGLY1)欠損の治療のための治療薬として役立つ可能性のあるヒトENGaseの潜在的阻害剤のハイスループットスクリーニングに適していることを確認した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  酵素の応用関連 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る