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J-GLOBAL ID:201802272332834357   整理番号:18A0816203

酸性形及びアルカリ土類塩としてのイノシン5′-一りん酸塩の熱挙動【JST・京大機械翻訳】

Thermal behavior of inosine 5′-monophosphate in acidic form and as alkali and alkaline earth salts
著者 (3件):
資料名:
巻: 258  ページ: 199-205  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸性型のイノシン5′-一リン酸塩とそのリチウム, カリウム, マグネシウム, カルシウム, ストロンチウム及びバリウムをナトリウム塩から調製し,元素分析及びFourier変換赤外分光法により特性化し,熱重量分析(TG),示差熱分析(DTA),示差走査熱量測定(DSC)及び加熱中に発生した揮発性生成物の赤外分光法(TG-FTIR)を行った。全ての塩は4から7.5H2Oまで水和した。脱水後,これらの塩は窒素塩基の放出を分解し,リボース基が続き,最終残基としてピロりん酸塩を生成した。発生ガス分析(EGA)により,有機部分の分解中の水,イソシアナート酸およびヒドロシアン酸の放出が明らかになった。200°Cまでの水損失のみが観察された。200°C以上の温度では,ヌクレオチドは不安定で分解され,これらの添加物を含む食品はこの温度以下で処理されるべきであることを意味した。最後に,イノシンの分解の一般的機構を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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野菜とその加工品  ,  食品添加剤  ,  植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 
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