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J-GLOBAL ID：201802272526389954   整理番号：18A2184107

耳下腺分泌性癌の一例と文献復習【JST・京大機械翻訳】

Secretory carcinoma of parotid gland:report of one case and review of literature

著者 (4件)： Xin Pengfei (山西大医院口腔科, 太原,030032) ,  Hu Lina (山西大医院病理科, 太原,030032) ,  Zhao Guohu (山西大医院口腔科, 太原,030032) ,  Liu Qingmei (山西大医院口腔科, 太原,030032)
資料名： Zhongliu Yanjiu yu Linchuang  (Zhongliu Yanjiu yu Linchuang)
巻： 30  号： 9  ページ： 628-630  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3545A  ISSN： 1006-9801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】耳下腺分泌癌(SC)の臨床的および病理学的特徴の理解を向上させる。方法:山西大病院の2018年4月に治療した耳下腺SC患者1例を選び、その臨床資料及び病理学的特徴について回顧性分析を行い、関連文献を復習した。結果:手術中の快速冷凍病理学は耳下腺腺房細胞癌と初歩的に診断し、後期耳下腺分泌物過ヨウ素酸-雪夫(PAS)染色陽性;免疫組織化学により、腫瘍細胞は乳腺グロブリン、S-100、GATA-3をびまん性に発現し、DOG-1を発現しない。ETV6-NTRK3遺伝子の融合は,蛍光insituハイブリダイゼーションで検出した。最終診断は耳下腺SCであった。結論:耳下腺実体腫瘍はPAS染色陽性、乳腺グロブリンとS-100蛋白の共発現のびまん性強陽性を示すが、DOG1を発現せず、基本的にSC.ETS変異遺伝子6と神経チロシンキナーゼ受容体3遺伝子融合の検出で診断できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分泌 ,  染色 ,  *耳下腺 ,  腫瘍 ,  蛍光 ,  過ヨウ素酸 ,  腫瘍細胞 ,  免疫組織化学 ,  遺伝子 ,  変異 ,  グロブリン ,  凍結 ,  乳腺
準シソーラス用語： 共発現 ,  確定診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 耳下腺 ,  分泌 ,  癌 ,  文献 ,  復習