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J-GLOBAL ID：201802273176558451   整理番号：18A1557598

機械工学分野における社会実装プロジェクトの取り組み手法に関する一考察

著者 (1件)： 多羅尾進 (東京工高専)
資料名： 日本機械学会九州支部講演会講演論文集  (日本機械学会九州支部講演論文集)
巻： 2017  ページ： 17-18  発行年： 2017年10月20日 
JST資料番号： L0149C  ISSN： 2424-2780  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「社会実装教育」は,社会に課題を求め,これを解決する科学技術を創成し,それを社会の中で育て定着させる過程を重視する経験学修を主とした技術者教育である。対象となるユーザとの協働によるフィードバックを取り込むことが重要となるものづくり経験教育を推進していく鍵は,各過程での効果的なフィードバックを受けたプロトタイピングが行われることである。本稿では,社会実装プロジェクトの取り組みについて,特に機械工学分野の事例に注目して,プロトタイピング手法について考察し,かつ今後について議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： *機械工学 ,  教育 ,  協力 ,  プロトタイピング ,  フィードバック ,  *知能ロボット ,  追従制御 ,  移動ロボット ,  システム ,  計算機利用 ,  3Dプリンタ
準シソーラス用語： *学生教育 ,  社会実装プロジェクト ,  共同研究 ,  協同 ,  ものづくり教育 ,  ホームロボット ,  オドメトリ ,  見守りシステム

分類 (3件)： 研究開発  (QA01040P) ,  技術教育  (QA01050A) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 機械工学 ,  社会実装 ,  プロジェクト ,  手法