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J-GLOBAL ID：201802273185044248   整理番号：18A1171527

早期糖尿病性腎症における血清アミロイドA,シスタチンCと尿アルブミン/クレアチニン比の連合測定の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Combined determination of serum amyloid A protein,cystatin C and urinary albumin-to-creatinine ratio in the diagnosis of early diabetic nephropathy

著者 (5件)： Zhang Rulin (上海市第一人民医院検験科,上海,200080) ,  Wang Hongming (上海市第一人民医院検験科,上海,200080) ,  Peng Xia (上海市第一人民医院検験科,上海,200080) ,  Li Jiayong (上海市第一人民医院検験科,上海,200080) ,  Li Li (上海市第一人民医院検験科,上海,200080)
資料名： Jianyan Yixue  (Jianyan Yixue)
巻： 33  号： 2  ページ： 97-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3390A  ISSN： 1673-8640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初期糖尿病性腎症(DN)における血清アミロイドA(SAA),血清シスタチンC(CysC)および尿アルブミン/クレアチニン比(ACR)の診断値を調査する。【方法】単純2型糖尿病(T2DM)患者100名,早期DN患者100名および健康対照者50名を,本研究に登録した。各指標間の相関性はピアソン相関分析を用い、被験者の動作特徴(ROC)曲線を用いて各項目の指標によるDN診断の価値を評価した。結果:正常対照グループ、T2DMグループ及びDNグループの血清CysC、SAAレベル及び尿ACRは順次上昇し、各グループ間に統計学的有意差があった(P<0.05)。DN群の血清CysC、SAAは尿ACRと明らかに正相関した(r値はそれぞれ0.631、0.662、P<0.05)。血清CysC、SAA及び尿ACRの連合検査の曲線下面積(0.935)は単項目検査或いは2項目の連合検査より高く、早期DNの診断において、以下の結論を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *血清 ,  統計学 ,  順相 ,  *糖尿病性腎症 ,  *アルブミン ,  *血清アミロイドA ,  2型糖尿病 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  被験者 ,  相関分析 ,  健康 ,  *シスタチンC , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Amyloid A protein ,  Cystatin C ,  Albumin-to-creatinine ratio ,  Diabetic nephropathy

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (9件)： 早期 ,  糖尿病性腎症 ,  血清アミロイドA ,  シスタチンC ,  尿 ,  アルブミン ,  クレアチニン ,  診断 ,  価値