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J-GLOBAL ID：201802273388480179   整理番号：18A0189072

引用ネットワークを用いた盗作検出に向けて【Powered by NICT】

Toward plagiarism detection using citation networks

著者 (2件)： Soleman Sidik (Tokyo Institute of Technology, 2-12-1 Ookayama, Meguro, Tokyo 152-8550, Japan) ,  Fujii Atsushi (Tokyo Institute of Technology, 2-12-1 Ookayama, Meguro, Tokyo 152-8550, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICDIM  ページ： 202-208  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 盗作は,人々が信頼を失わせと研究コミュニティにおける革新をためらわせている。本論文では,引用ネットワークを用いた剽窃のモデルを提案した。より詳しくいえば,ここでは,テキスト文書の代用物として引用する文書の断片を用いた。さらに,剽窃検出システムにモデルを適用し,その有効性を評価した。実験結果は,剽窃のソースドキュメントは文書の収集には含まれていないが,この方法は盗作を検出できる可能性があることを示唆した。さらに,それらを組み合わせた場合に,提案手法は,既存の手法を改善した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コミュニティ
準シソーラス用語： *剽窃 ,  *盗作検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 引用ネットワーク ,  盗作検出