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J-GLOBAL ID:201802273837595892   整理番号:18A1641214

長潜時体性感覚誘発電位を用いた視床下核の術中局在【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative Localization of the Subthalamic Nucleus Using Long-Latency Somatosensory Evoked Potentials
著者 (12件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 582-587  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2695A  ISSN: 1094-7159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:深部脳刺激(DBS)に対する標的局在化は,刺激電極の正確な配置を決定するが,患者の望ましい臨床転帰に反映されるDBS処置の成功に影響する困難な段階である。【目的】Parkinson病(PD)患者における長潜時体性感覚誘発電位(LL-SSEP)(>40msec)による視床下核(STN)におけるDBS標的局在化の実現可能性について報告する。【方法】微小電極記録を,DBS治療を受けた7人のPD患者(8つのSTN半球)で手術中に施行した。LL-SSEPは,手首に対するipsiおよび対側正中神経刺激により誘導された。結果:P80,N100,P140およびN200から成る4つの明確なLL-SSEP成分が誘導された(LL複合体)。P80は最も可視で信頼できる術中成分として現れた。標的内の「LL複合体」の局在は,典型的な微小電極発火活性パターン,記録電極のアトラス可視化,および最終DBS電極の術後CTベース可視化により承認された。結論:LL-SSEPは,STNにおけるDBS標的局在化のための有望なアプローチを示し,それらの麻酔効果に関するより深い理解が得られる。このアプローチは,術中設定における患者の参加を必要としないという点で有利である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の治療一般 
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