第十七改正日本薬局方〈5.02〉生薬及び生薬を主たる原料とする製剤の微生物限度試験法における酵素基質培地の利用

道上裕太郎; 多田恵弥; 山本博章; 表貴之; 中井勝; 堀越高宏; 遠藤雄一; 竹田智子

文献

J-GLOBAL ID：201802274786384411 整理番号：18A0061217

第十七改正日本薬局方〈5.02〉生薬及び生薬を主たる原料とする製剤の微生物限度試験法における酵素基質培地の利用

Study on the Use of Chromogenic Media in the 17th Edition of the Japanese Pharmacopoeia 〈5.02〉 Microbial Limit Test for Crude Drugs and Preparations Containing Crude Drugs as Main Ingredient

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資料名：
巻： 49 号： 1 ページ： 56-85 発行年： 2018年01月10日
JST資料番号： F0456B ISSN： 1884-6076 CODEN： IIKRA9 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

・酵素基質培地の適用性を評価するため第十七改正日本薬局方〈5...

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薬事,薬業

引用文献 (11件)：

厚生労働省. 第十六改正日本薬局方. 2011.
厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課. PIC/SのGMPガイドラインを活用する際の考え方について. 事務連絡, 平成24年2月1日. なお改訂版として, 厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課. 「PIC/SのGMPガイドラインを活用する際の考え方について」の一部改正について. 事務連絡, 平成25年3月28日.
多田恵弥,岩田剛,表貴之,土居耕一,李哲成,山本博章,白鳥誠,安藤英広,岡本巧誠,田中啓介,新澤伸一,野澤佳明,服部佳之,平田智枝,六川将宏,山田修嗣,遠藤雄一,杉本智潮,富塚弘之. 日本薬局方生薬の微生物限度試験法<5,02>における検討. 日本防菌防黴学会第40回年次大会要旨集. 2013, p.192.
白鳥誠,山本博章,多田恵弥,表貴之,安藤英広,伊藤紫野,池戸真吾,石間慶昭,岡本巧誠,久保範洋,田中啓介,苫谷駿輝,野澤佳明,服部佳之,平田智枝,六川将宏,遠藤雄一,杉本智潮,富塚弘之,竹田智子,関口道子,袴塚高志,合田幸広. 日本薬局方<5.02>生薬の微生物限度試験法における特定微生物試験法の検討 (1) 大腸菌試験法 (2) サルモネラ試験法 (3) 胆汁酸抵抗性グラム陰性菌試験法. 日本防菌防黴学会第41回年次大会要旨集. 2014, p.73-75.
多田恵弥,白鳥誠,山本博章,表貴之,安藤英広,伊藤紫野,池戸真吾,石間慶昭,岡本巧誠,久保範洋,田中啓介,野澤佳明,平田智枝,六川将宏,杉本智潮,富塚弘之. 生薬における生菌数実態調査. 生薬学雑誌. 2015, 69(1), p.10-17.

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