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J-GLOBAL ID：201802275030854930   整理番号：18A1088411

凍結切片の品質に及ぼす新鮮組織の短時間固定の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Fang Jiedi (三峡大学仁和医院病理科,宜昌,443001) ,  Wang Xiaoxing (三峡大学仁和医院病理科,宜昌,443001) ,  Li Zhengyan (三峡大学仁和医院病理科,宜昌,443001) ,  Zhang Mengling (三峡大学仁和医院病理科,宜昌,443001) ,  Zhou Qin (三峡大学仁和医院病理科,宜昌,443001) ,  Yi Muhua (三峡大学仁和医院病理科,宜昌,443001)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 33  号： 11  ページ： 1289-1290  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 凍結切片は低温環境下で、術中に採取した新鮮組織を一定の硬度に快速に凍結し、切片を作成し、臨床病理の迅速診断と部分形態学研究に常用する。臨床に用いる冷凍切片は外科医師が手術中にできるだけ早く病変の性質を理解し、手術方式を決定する[1-2]。精確な術中快速病理診断結果、高品質の凍結切片を保障する。凍結切片の効果、例えば冷凍時間と温度、取材、切片技術及び染色など様々な要素が影響し、氷晶の形成は病理診断を影響する重要な要素の1つである。従って、凍結切片中の防水は必ず注意すべき事項であり、取材カッター、パネルは必ず乾き、組織は水に固定できなく、組織の湿潤でガーゼを拭き取るべきである。時間及びスライス技術の制限により、迅速診断はもっと多くの制限と誤診の可能性を有し、仕事中に1例の経験がある。冷凍報告より20min後、上級医師の再検査切片に微小異型を発見し、取材の不規範を疑ったが、この時組織は十数分間固定し、ショ糖で処理することは現実的ではなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パネル ,  氷晶 ,  モルフォロジー ,  硬度 ,  医師 ,  カッタ ,  *品質 ,  *凍結切片法 ,  *凍結 ,  ガーゼ ,  湿潤
準シソーラス用語： 再検査 ,  病理検査 ,  病巣 ,  迅速診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 病理検査  (GC02040S) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 凍結切片 ,  新鮮 ,  組織 ,  短時間