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J-GLOBAL ID：201802275363648113   整理番号：18A0668492

グリアジン自己集合ナノ粒子担持リスベラトロールの性質研究【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Gliadin Self-Assembly Nanoparticles Loaded with Resveratrol

著者 (4件)： Kong Xiangzhen (江南大学食品学院;食品科学与技術国家重点実験室,无錫214122) ,  Huang Fei (江南大学食品学院;食品科学与技術国家重点実験室,无錫214122) ,  Zhou Zhitong (江南大学食品学院;食品科学与技術国家重点実験室,无錫214122) ,  Wu Weihao (江南大学食品学院;食品科学与技術国家重点実験室,无錫214122)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 11  ページ： 21-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小麦グルテンはグルテンの主要成分の一つであり、小麦グリアジンを用いてレスベラトロールを包埋することで、レスベラトロールを安定させる目的を達成することができる。自己集合ナノ粒子を逆溶媒法により調製し,エタノール濃度,蛋白質濃度,分散液のpH,分散液の塩濃度などのナノ粒子の粒径とゼータ電位に対する影響を検討した。エタノール濃度が65%,蛋白質濃度が4%,分散液のpHが4.5,分散液の塩濃度が0.00mol/Lの時に,理想的なナノ粒子が得られ,その粒径は約(185.1±8.5)nmであった。ゼータ電位は(19.36±1.03)mVであった。最適条件下では,グリアジンのナノ粒子によるレスベラトロールの負荷は,1:40の比率で最も高く,粒径は(166.7±3.7)nm,ゼータ電位は(15.68±0.74)mV,包埋率は55.0%であった。薬物負荷率は1.5%であった。グリアジンナノ粒子はレスベラトロールを安定化するために用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒径 ,  *自己集合 ,  ζ電位 ,  *ナノ粒子 ,  コムギ ,  *グリアジン ,  最適条件 ,  グルテン ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール
準シソーラス用語： 薬物負荷 ,  塩濃度 ,  蛋白質濃度 ,  コムギグルテン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gliadin ,  nanoparticle ,  self-assembly ,  resveratrol

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  食品の品質  (FJ01040F)

物質索引 (1件)： レスベラトロール

タイトルに関連する用語 (7件)： グリアジン ,  自己集合 ,  ナノ粒子 ,  担持 ,  リスベラトロール ,  性質 ,  研究