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J-GLOBAL ID:201802275433020818   整理番号:18A0020727

白内障手術後の眼内炎:背後のレンズウォッシュアウトの影響【Powered by NICT】

Endophthalmitis after cataract surgery: Effect of behind-the-lens washout
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 1399-1405  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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手術因子と術後感染性眼内炎の発生率に重点を置いた白内障手術の治療成績を分析した。日本における九十三手術部位。前向き症例シリーズ。2014年9月30日に1月20日から白内障手術を予定した眼,が含まれた。シングルピース疎水性アクリルfoldable眼内レンズ(IOL)の水晶体超音波乳化吸引術と注入を行った。患者は2か月間追跡した。登録された9720眼のうち,9100(93.6%)は,2カ月間のフォローアップを完了した。三例(0.033%)は感染性眼内炎(95%信頼区間[CI],0.000 0.070)を開発した。眼内炎の発生率は,眼内レンズ挿入術後の眼科手術補助粘弾性物質(OVDs)の除去法と有意に関連した。背後のレンズ法のない症例における眼内炎の発生率は,それぞれ0%(0/6147; 95% CI,0%)と0.084%(3/3570; 95% CI,0.000 0.179)したそれらの間の有意差(P=0.050,フィッシャーの直接確率検定)であった。感染性眼内炎の発生率は他の患者関連および手術因子とは相関しなかった。OVD除去のための嚢内を洗浄に背後のレンズ法は感染性眼内炎の発生率を有意に減少させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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