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J-GLOBAL ID：201802275635119107   整理番号：18A1157350

複方アトルバスタチンカルシウムエゼミブ自己マイクロエマルション錠剤の調製と評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Evaluation of Atorvastatin Calcium and Ezetimibe Self-microemulsifying Tablets

著者 (2件)： Zheng Ying (岱山県中医院薬剤科 浙江舟山316200) ,  Wu Meiyuan (麗水学院成教学院)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 20  号： 11  ページ： 1987-1992  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方アトロバスタチンカルシウムエゼチマブ自己マイクロ乳化放出システムを調製し、錠剤を固化し、そのinvitro溶出状況を考察する。方法;異なる比率の油相,乳化剤及び共乳化剤からなる擬三元状態図を,異なる補助剤中のアトルバスタチンカルシウム及びエゼマブの溶解度を測定し,そして,異なる比率の油相,乳化剤及び共乳化剤から成る。自己微乳化領域の面積サイズ指標を形成させ、最終的に複方アトロバスタチンカルシウムエゼチマブの自己マイクロ乳化放出システムの最適な処方を確定した。マイクロエマルションの外観,ミクロ形態,粒度分布,ζ電位を,水希釈後に評価した。自己マイクロエマルション系を硬化し,錠剤を調製した。結果;確定処方の組成は次の通りである。プロピレングリコールモノオクタン酸エステルは油相,SolutolHS15は界面活性剤,ポリエチレングリコール600は共界面活性剤であり,最適比率は5であった。3.75:1.25;マイクロエマルションは,水で希釈したマイクロエマルションの外観は,微小な青色光の清澄で透明な液体であった。透過型電子顕微鏡(TEM)は,円形で規則的な球状分布を示した。平均直径は(44.2±19.5)nmで,ζ電位は(-24.1±1.3)mVであった。結論:アトロバスタチンカルシウムエゼチミブは自己マイクロエマルジョン製剤に調合し、2種類の薬物のinvitro溶出速度を顕著に向上でき、調製技術は簡単かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マイクロエマルション ,  製剤 ,  粒度分布 ,  状態図 ,  界面活性剤 ,  乳化剤 ,  希釈 ,  溶出 ,  ζ電位 ,  透過型電子顕微鏡 ,  清澄 ,  乳化 ,  溶解度
準シソーラス用語： 共界面活性剤 ,  油相 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Atorvastatin calcium ,  Estazolam ,  Self-microemulsifying drug delivery system ,  Tablets ,  Pseudo-ternary phase dia-gram ,  In vitro dissolution

分類 (3件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  液状製剤  (GY02020K) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己 ,  マイクロエマルション ,  錠剤 ,  調製 ,  評価