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J-GLOBAL ID:201802275651752811   整理番号:18A1713799

辺縁帯リンパ腫における高用量療法と自己幹細胞移植:EBMTリンパ腫作業者とFIL-GITMOによる遡及的研究【JST・京大機械翻訳】

High-dose therapy and autologous stem cell transplantation in marginal zone lymphomas: a retrospective study by the EBMT Lymphoma Working Party and FIL-GITMO
著者 (33件):
資料名:
巻: 182  号:ページ: 807-815  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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限界帯リンパ腫(MZL)を有する患者における自己幹細胞移植(ASCT)の役割は議論されている。本研究は,MZLに対するASCTを受けている患者の転帰に影響を及ぼす結果と予後因子を調査した。適格患者は,1994年と2013年の間に最初のASCTを受けた≧18歳の非形質転換結節,節外(MALT)または脾臓MZL(SMZL)を有し,血液とMarrow移植,Fondazion Italiana LinfomiまたはGrupo Italiano Trapianto Di Midolo Osseo登録について報告された。本研究は199名の患者,[111MALTリンパ腫,55名の結節性MZL(NMZL)および33名のSMZL]を含んだ。移植時年齢の中央値は56歳であった。前治療の中央値は,リツキシマブを含む2(範囲1~8)であった。95%は化学感受性疾患であった。89%は化学療法に基づく高用量レジメンを受けた。3つの組織学的亜型間の患者と移植特性における有意差は,以前にMALTサブグループにおけるリツキシマブで治療された患者のより低い割合を除いて,他のサブグループにおいて近年行われたより多くの移植があった。5年の追跡調査の中央値の後,再発/進行と非再発死亡率の5年累積発生率は,それぞれ38%と9%であった。5年無イベント生存(EFS)と全生存(OS)は,それぞれ53%と73%であった。第2悪性腫瘍の5年累積発生率は6%であった。多変量解析により,年齢≧65歳がEFSとOSの短さと関連していることが明らかとなった。加えて,SMZLを有する患者は,MALTを有する患者より短いOSを有した。ASCTは,化学療法の複数の系統を失敗したMZL患者において臨床的利益を提供する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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