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J-GLOBAL ID：201802275989240726   整理番号：18A0520989

水における高繰返しプラズマにおける周波数変化と電極方向による気泡の比較【Powered by NICT】

Comparison of bubbles due to frequency change and electrode direction in high repetitive plasma in water

著者 (5件)： Kimura Kazuki (Electrical Engineering, Iwate University, Japan) ,  Oikawa Takuma (Electrical Engineering, Iwate University, Japan) ,  Sugawara Daiki (Electrical Engineering, Iwate University, Japan) ,  Akiyama Masahiro (Electrical Engineering, Iwate University, Japan) ,  Akiyama Hidenori (Electrical Engineering, Kumamoto University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PPC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業分野に適用されている水中放電。しかし,水中放電の現象は完全に解明されていない。本研究の目的は,水中放電の特性を明らかにすることである。高繰り返し水中放電では,放電によって発生した気泡は,電極の先端に収集した。放電プラズマ型は気泡によるballshaped放電に変化する可能性がある。著者らの研究は,気泡に焦点を当て,放電で発生した気泡の運動を調べた。実験装置は次の通りである:最大出力1J/パルスとMPC法,約150pS/cmの水の電気伝導率,直径0.8mmの銅製電極,500pps(パルス当たり二)の繰り返し周波数,57000fpsのフレーム速度(当たり二フレーム)と高速度カメラと画像処理ソフトウェアによるパルスパワー放電。四含有量:250と500ppsに及ぼす気泡の運動の比較,電極の方向,気泡の膨張と収縮,および電子温度の変化による250と500ppsに放電プラズマ型の比較とプラズマの電子密度を有していた。高周波放電の場合,気泡は電極の先端に集中する傾向がある。周波数が上昇すると,放電プラズマ型はボール形気泡になる傾向があった。下向き電極放電は上向き電極放電よりも気泡を収集が容易である。振動周波数は気泡の面積は小さいほど高かった。また,電子温度は約8000Kであり,電子密度は約10~8桁であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子密度 ,  電子温度 ,  電気伝導率 ,  パルス ,  *プラズマ ,  *気泡 ,  *周波数 ,  高周波放電 ,  放電 ,  高速度カメラ
準シソーラス用語： パルスパワー ,  繰返し周波数 ,  最大出力 ,  放電プラズマ ,  水中放電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水 ,  プラズマ ,  周波数変化 ,  気泡