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J-GLOBAL ID：201802276196676159   整理番号：18A0943222

自由空間光通信のための極符号の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of polar codes for free space optical communication

著者 (5件)： Ito Keita (Department of Electrical and Mechanical Engineering, Graduate School of Engineering, Nagoya Institute of Technology, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Okamoto Eiji (Department of Electrical and Mechanical Engineering, Graduate School of Engineering, Nagoya Institute of Technology, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Takenaka Hideki (National Institute of Information and Communications Technology, Koganei, Tokyo, 184-0014 Japan) ,  Kunimori Hiroo (National Institute of Information and Communications Technology, Koganei, Tokyo, 184-0014 Japan) ,  Toyoshima Morio (National Institute of Information and Communications Technology, Koganei, Tokyo, 184-0014 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSOS  ページ： 183-187  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,衛星レーザ通信は,電波衛星通信に比べて伝送容量が大きいため,重要なインフラとして注目されている。しかし,衛星から地上へのレーザ伝送において,シンチレーションは空気擾乱により発生し,受信された光パワーは変動し,バースト誤差を生じる。したがって,高品質衛星伝送には強い誤り訂正符号が必要である。E.ArikanはPolar符号と呼ばれる新しい誤り訂正符号を提案しており,これは任意の二値メモリチャネルにおいて長い符号長Nをもつチャネル容量を漸近的に達成することが証明されている。さらに,符号化と復号化に使用されるPolar符号の計算複雑性は,現在使用されているチャネル符号のそれよりも低いO(N log N)の次数である。しかし,高性能を達成するためには,「凍結ビット」を適切に選択する必要があるが,衛星レーザチャネルにおける最適選択は知られていない。そこで本研究では,FSOチャネルにおけるブロック誤り率性能を評価することにより,自由空間光学(FSO)に対する凍結ビットの選択法を検討した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凍結 ,  復号化 ,  誤り訂正符号 ,  レーザ ,  通信路容量 ,  *チャネル ,  符号化 ,  計算量 ,  衛星通信
準シソーラス用語： ブロック誤り率 ,  符号長 ,  Polar符号 ,  伝送容量 ,  レーザ通信 ,  *自由空間光通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自由空間光通信 ,  極 ,  符号 ,  応用