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J-GLOBAL ID:201802276448522435   整理番号:18A0818108

Sabin由来不活化ポリオワクチンの免疫原性試験のための種々のラット株の使用の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the use of various rat strains for immunogenic potency tests of Sabin-derived inactivated polio vaccines
著者 (12件):
資料名:
巻: 52  ページ: 12-17  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SLC:Wistarラットは,Sabin由来不活性化ポリオワクチン(sIPV)に対する国家参照ワクチンの評価およびsIPV含有産物の免疫原性の評価を目的として,日本で使用されている唯一の株である。しかしながら,Slc: Wistar株はFischer344株に遺伝的に関連しているという発見に続いて,世界的に利用可能なCrlj:WIのような他の「実際の」Wistar株を,過去の免疫原性と国家参照ワクチンの現在のロットの評価におけるそれらの有用性に関して試験した。sIPVの血清型1に対するCrlj:WIラットの応答はSlc:Wistarラットのそれと同程度であったが,Crlj:WIラットは血清型2と3に対してより高いレベルの応答を示した。Slc:Wistarラットを用いて測定した国家参照ワクチンの免疫原性能力単位を,Crlj:WIラットを用いた試験で再現した。これらの結果は,sIPVの与えられた用量に応答して得られた中和抗体の力価は,これらの2つのラット株間で直接比較できないが,より重要なことには,2つのラット株に対して,効力ユニットはほとんど同等であることを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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