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J-GLOBAL ID:201802276491099643   整理番号:18A0426088

コアグリンL1208,Bacillus coagulans L1208により産生される新規バクテリオシンによるフウセイ(Pseudosciaena crocea)の保存【Powered by NICT】

Preservation of large yellow croaker (Pseudosciaena crocea) by Coagulin L1208, a novel bacteriocin produced by Bacillus coagulans L1208
著者 (6件):
資料名:
巻: 266  ページ: 60-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大型キグチ(Pseudosciaena crocea)は大きな経済的重要性と豊富な栄養価の栽培魚である。しかし,その高い蛋白質と水の含有量のために,分解に感受性であり,かなりの経済的損失と消費者の健康に悪影響をもたらした。ここでは,4°Cでの貯蔵時のラージイエロークローカーを保存する細菌株Bacillus coagulans L1208(Bcoa)の機能を評価し,Bcoaはシェルフライフを伸長させることが分かった。更なる研究により,Bcoaは主に腐敗細菌の成長を抑制することにより貯蔵時間を延長することを示した。さらに,新規バクテリオシン,Coagulin L1208として命名し,Bcoaによって生成され,N末端配列決定により精製し,同定した。最後に,フウセイ(Pseudosciaena crocea)の保存中の腐敗細菌を抑制するためのCoagulin L1208の活性を評価した。著者らの結果は,Bcoaはフウセイ(Pseudosciaena crocea)の保存を助け,潜在的な新規防腐剤としてCoagulin L1208を同定機構を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物の生化学 
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