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J-GLOBAL ID：201802276576677812   整理番号：18A0408361

飲酒行動検出による口腔内界面を持つ味覚の効果的な支援【Powered by NICT】

Effective support of taste sense with intra-oral interface by drinking action detection

著者 (2件)： Tsukamoto Kazuki (Department of Intelligent Interaction Technologies, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan) ,  Yamaguchi Tomoyuki (Department of Intelligent Interaction Technologies, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SII  ページ： 571-576  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気刺激による味覚の支援技術は食塩及び砂糖の過剰摂取による生活習慣病予防のための満足できる食事を持たせるための一手法として注目を集めている。しかし,電気刺激を適用するタイミングは手動制御または物理的接触により行った。味覚のための自動化支持のための飲食作用の正確なタイミングを検出する必要がある。摂食と飲酒行動の自動検出は,ユーザの負荷を減少させた。本論文では,摂食と嚥下を測定することにより,飲酒行動の自動検出のための新しい方法を提案した。提案した方法は飲用時の舌の口腔内温度変化と移動を利用した。口腔内域の三点での温度測定を実験と,摂取を検出し,嚥下作用に対する温度変化の特徴を発見した。最後に,口腔内界面に自動飲酒状態の検知方法を実装し,実験により提案手法の有効性を評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 砂糖 ,  電気刺激 ,  温度変動 ,  *味覚 ,  自動化 ,  *飲酒 ,  食塩 ,  温度測定 ,  手動制御 ,  *口腔 ,  嚥下 ,  *界面
準シソーラス用語： 自動検出 ,  生活習慣病予防 ,  過剰摂取 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  動物生理一般  (EJ02010E) ,  その他の感覚  (EJ13040X) ,  予防医学一般  (GB01010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 飲酒 ,  行動 ,  口腔 ,  界面 ,  味覚 ,  支援