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J-GLOBAL ID:201802276581247919   整理番号:18A2030921

キサントンおよびフェノキシエチルアミンの選択された塩素含有誘導体の予備的抗真菌活性アッセイ【JST・京大機械翻訳】

Preliminary antifungal activity assay of selected chlorine-containing derivatives of xanthone and phenoxyethyl amines
著者 (10件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 1867-1875  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1436A  ISSN: 1747-0277  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,塩素含有キサントンおよびフェノキシエチルアミン誘導体の多様なグループにおける抗真菌活性を評価し,さらなる研究のための最も有望な化合物を選択することであった。16の化合物の抗真菌効果を,皮膚糸状菌,カビおよび酵母の参照および臨床株の両方に対する定性的および定量的方法で試験した。ディスク拡散法により,16種の試験化合物から,7種は皮膚糸状菌及び/又はカビに対して良好な抗真菌活性を有し,一方,それらのいずれも酵母又は細菌株に対して良好な有効性を示さなかった。MIC値を得るために,最も活性な化合物(2,4,10,11,12,15,16)をブロス希釈法により定量的に試験した。皮膚糸状菌に対するMIC値は8~64μg/mlの範囲であった。化合物2は,皮膚糸状菌(MIC_50とMIC_90が8μg/ml)に対して最も活性なものであった。かびのMIC値は16~256μg/mlの範囲であった。化合物4はかびに対して最も活性なもので,MIC50とMIC90値は32μg/mlであった。試験した化合物の中で,化合物4(キサントンの誘導体)は最も活性が高く,皮膚糸状菌およびカビの臨床株に対して良好な抗真菌効果を示した。しかし,他のキサントン誘導体(化合物2)は,皮膚糸状菌に対して最も活性で選択的であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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抗細菌薬の基礎研究  ,  植物の生化学 
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