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J-GLOBAL ID:201802276660961489   整理番号:18A1717377

[FeFe]-H_2アーゼ活性部位のアルキルおよびアリールアザジチオラート架橋(μ-SCH_2xCH_2S)[Fe(CO)_3]_2合成類似体における還元電位に及ぼす橋頭効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Bridgehead Effects on Reduction Potential in Alkyl and Aryl Azadithiolate-Bridged (μ-SCH2XCH2S) [Fe(CO)3]2 Synthetic Analogues of [FeFe]-H2ase Active Site
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  号: 32  ページ: 3633-3643  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二鉄ヒドロゲナーゼの一連のプロパンおよびアザジチオラート架橋(μ-SRS)[Fe(CO)_3]_2合成モデル錯体におけるFeIFeI/FeIFe0還元電位(E0)に影響する因子を研究した。E~0は,アザジチオラートのブリッジヘッドにおける窒素原子上の置換基(Alkyl又はAryl)の性質に依存して,60から390mVまで変化することが分かった。E~0は,CO配位子の平均C-O伸縮振動ν(CO)_avgが減少するにつれて,より負の値にシフトすることが分かった。すなわち,鉄中心からの逆結合の増加による。この傾向は一連のアリルアミン橋かけ錯体におけるパラ置換基のσHamettパラメータに対するE~0の線形依存性と一連のアルキルアミン架橋錯体の気相プロトン親和性(PA)を伴った。ブリッジヘッド窒素上の置換基へのE~0の予想外の依存性を計算化学により検討した。密度汎関数理論(DFT)計算は,実験データで観察されたE0,ν(CO)_avg,σおよびPAの間の幾何学的構造および相関を正確に再現した。アルキル-アミン橋かけ錯体では,C-Sσ*との窒素孤立電子対間の相互作用がE~0の約60mVシフトに影響し,アリール環の置換基の誘導性及びメソメリック効果がアリールアミン橋かけ錯体のE~0の約300mVシフトの原因であると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉄の錯体 
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