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J-GLOBAL ID：201802276835538909   整理番号：18A1272175

血清アルブミン,プロアルブミン,レチノール結合蛋白質およびトランスフェリンの胃癌術後の腸外栄養支援における意義【JST・京大機械翻訳】

Significant of serum albumin, prealbumin, retinol binding protein and transferrin in postoperative parenteral nutrition support of gastric cancer

著者 (4件)： Liu Huilin (青島大学臨床医学院臨床検験診断学教研室,山東青島,266000) ,  Zhang Dan (青島大学附属医院検験科,山東青島,266000) ,  Deng Xiangzhu (青島塩業職工医院検験科,山東青島,266000) ,  Lun Limin (青島大学附属医院検験科,山東青島,266000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 5  ページ： 113-116  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清アルブミン(ALB)、前アルブミン(PA)、レチノール結合蛋白(RBP)、トランスフェリン(TRF)の胃癌術後患者の腸外栄養支持における栄養モニタリング価値を検討する。方法:2016年6月2017年6月の青島大学付属病院の胃腸外科で胃癌手術を行った患者80例を選択した。入院時検査(術前)、術後1日目、術後6日目の血清サンプルを収集し、血清ALB、PA、RBP及びTRFレベルの変化を測定した。結果:術前、術後1日目、術後6日目、血清ALB、PA、RBP及びTRFの濃度を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)。2術後1日目に、血清ALB、PA、RBP及びTRFは術前より低下し、統計学的有意差があった(P<0.01)。術後6日目に、血清ALB、PA、RBP及びTRFは術後1日目より上昇し、統計学的有意差があった(P<0.01)。4術後6日目、PA、RBPは術前と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、ALB、TRFは術前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清アルブミン ,  *アルブミン ,  患者 ,  外科学 ,  入院 ,  タンパク質 ,  病院 ,  *胃腫瘍 ,  *血清 ,  *レチノール結合タンパク質 ,  *トランスフェリン ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  胃癌手術 ,  術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Albumin ,  Prealbumin ,  Retinol-binding protein ,  Transferrin ,  Total Parenteral Nutrition

分類 (5件)： 血液検査  (GC02050D) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養  (EJ02032I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清アルブミン ,  アルブミン ,  レチノール結合蛋白質 ,  トランスフェリン ,  胃癌 ,  腸 ,  栄養 ,  支援