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J-GLOBAL ID:201802276965221264   整理番号:18A0715182

ブルーベリー加熱プロセスにおけるショ糖の添加は,HEPG-2細胞におけるアントシアニン/anthocyanの変化および抗癌能を評価する【JST・京大機械翻訳】

Addition of sucrose during the blueberry heating process is good or bad? Evaluating the changes of anthocyanins/anthocyanidins and the anticancer ability in HepG-2 cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 107  ページ: 509-517  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,加熱中のアントシアニンの安定性に及ぼすスクロースの役割と,HepG-2細胞に及ぼすアントシアニン/anthocyanの抗癌効果を評価することであった。アントシアニン抽出物を,5%,10%,および20%の蔗糖の存在下で,70°C,100°C,および120°Cで加熱した。全アントシアニン含量,アントシアニン/アントシアニジン種およびHepG-2細胞アポトーシスを誘導する能力を評価した。結果は,全アントシアニン含量が70°C以上の温度での加熱中に減少することを示した。アントシアニンは熱処理後にanthocyanに分解され,分解速度は温度と正に相関した。アントシアニンの分解は5%から20%のスクロースを添加すると阻害された。しかし,スクロースは全アントシアニン含量に対して保護効果を示さなかった。ブルーベリー抽出物の抗癌能力をHepG-2細胞を用いて測定し,アントシアニン濃度と関連することを見出した。アントシアニンはanthocyanより強い抗癌活性を示し,これは今まで報告されていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
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