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J-GLOBAL ID：201802276985839640   整理番号：18A0161430

GMAlign:大規模な保存された機能的成分を明らかにするための新しいネットワーク露光装置【Powered by NICT】

GMAlign: A new network aligner for revealing large conserved functional components

著者 (5件)： Zhu Yuanyuan (State Key Laboratory of Software Engineering, School of Computer, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Li Yuezhi (State Key Laboratory of Software Engineering, School of Computer, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Liu Juan (State Key Laboratory of Software Engineering, School of Computer, Wuhan University, Wuhan, China) ,  Qin Lu (Centre of Quantum Computation and Intelligent Systems, University of Technology, Sydney, Australia) ,  Yu Jeffrey Xu (Chinese University of Hong Kong, Hong Kong, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BIBM  ページ： 120-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蛋白質-蛋白質相互作用(PPI)ネットワークの配列はネットワーク間の機能的に保存されたサブ構造を明らかにするために有効な方法である。富のアプローチは,近年では地球PPIネットワークアラインメントのために開発した。しかし,そのNP完全性に起因する計算困難性により,地球PPIネットワーク配列は種々のPPIネットワーク対安定に大きな保存された成分を見出すのに困難なままである。本論文では,GMAlignと呼ばれるグラフマッチング法に基づく新しいグローバルネットワーク露光装置を導入した。最大BioGRIDデータセットから種々のPPIネットワーク対に関する最新ネットワークアライナ上GMAlignの優れた性能を評価した。GMAlignだけでなく大きなサイズ配列を生成することができるが,初めてロバストより大きく,より高密度共通連結部分グラフを見つけることができることを示した。GMAlignは種間で大きな保存された生物学的経路の検出に構造的にも機能的にも意味のある結果を生成することができることを示した。GMAlignソフトウェア,データセットと補足実験結果はhttps://github.com/yzlwhu/GMAlignでダウンロードできる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  部分グラフ ,  ソフトウェア ,  地球 ,  計算 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 高密度 ,  グローバルネットワーク ,  グラフマッチング ,  通信網トポロジー ,  蛋白質間相互作用 ,  *露光装置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大規模 ,  保存 ,  露光装置